男性部分かつら 生え際製品(ナノスキン)

装着方法がエクステ式(編み込み)ですので1ヵ月から1ヵ月半の
周期で来られるのが良いかと思います
(部分かつら装着)




フロント生地はナノスキンと言う生え際製品を使用
生え際の毛量はご相談の上決めていきます
装着は両面テープです
下の写真のフロントの生地がナノスキンです
極薄で肌になじみますので前髪を上げたい方にむいています

またのご来店お待ちしております
お写真のご協力ありがとうございました。
仙台市のかつら専門店Victoire(ヴィクトワール)は、一人ひとりに似合うかつらの作成・カット、購入後の調整までご対応いたします。
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久しぶりに男性フルウィッグのご紹介です。
そしてこのお客様は、遥々飛行機で関西から来てくださいました。
宣伝力の弱い当店のHPを見つけてくださった事も
嬉しかったですし、わざわざ遠い東北まで
足を運んで来てくださった事もありがたく感謝しています。
仙台でも出逢っていない方が多い中、
こうして離れた関西方面の方と出逢えるのは
もう御縁としか言いようがありません。
嬉しいの一言です。
それでは今回のスタイルのご紹介です。
(フルウィッグ使用)
生え際を見せられるナノスキン使用の製品です。
生え際の薄さは何種類かありますが、
その中でも一番薄いタイプを使用しました。
痛んだ場合は、部分的に交換も可能です。
耐久性は、もちろん厚みのある方が勝りますが
自然さは、薄いのに勝るものはありません。
毛量は、あえて地肌感が透けて見える位に作りました。
フロント~サイド~バックにかけて全てナノスキン使用
技術の中でも一番難しいのが、
男性のフルウィッグの型取りとカットです。
カットも、これ位短いと難しくなります。
自毛をカットするのとちがい、数倍難しいので
かなり緊張します。
お客様の地肌に直接触れるものなので、
着けた瞬間に、型がフィットしているかどうか
お客様は敏感に感じ取ります。
(つけ慣れている方ほど型が合う、合わないがわかります)
最初に着けるその瞬間はいつも
心臓がバクバクしています。
何年経っても、どれだけ経験しても
この瞬間の緊張は同じです。
今回もその瞬間がやってきました。
「あ、いいね!」と、お客様のお言葉と
その一瞬の表情で大丈夫だった。と、ほっとしました。
これで型はOK。
スタイルは、予めご希望のスタイルにカットしておいたので、
毛量をお顔に合わせて少しだけ調整しただけです。
奥様からも好評で気に入っていただけたようです。
これと同じものがもう一つ欲しいと
今、作成中です。
そして、お土産まで頂き、遠い所から来てくださったのに恐縮です。
右に写っているのは、なんと縁起の良いふくろうの羽根。
ふくろうをご自宅で飼っているとの事。
幸せが沢山舞い込んできそうです。
ありがとうございます。
縁起がいいものですので、
プロの画材屋さんに頼んで作ってもらいました。
お店に飾ってあります。
ここにいらっしゃるお客様皆様に
福をもたらしますように。
最後に、男性のお客様はお写真NGが多い中
ご協力くださいまして感謝しております。
来月2個目の取り着け時、お会いできるのを
楽しみにしております。
本日ご紹介のお客様です
以前は大手に通われていましたが
今回は当店で作製しました
(かつら装着)
人毛100%
白髪5~30%
パーマ30㎜
フロントの生地はオールバックにしても目立たないナノスキン使用(厚み0,06)㎜
取付方法は常時外したくないとの事で
24時間着脱不要のエクステ式(編み込み式)で取り付けました
月に1回のメンテナンスお待ちしております
お写真のご協力ありがとうございました。
店長ブログ
撮らせていただきましてありがとうございます。
久しぶりに、男性のお客様のご紹介です。
フロント生え際の部分かつらです。
(生え際部分かつら)
(生え際製品着用)
白でなぞっている所に製品をつけています。
装着はテープで固定します。
(生え際製品着用)
白の矢印の所に製品をつけています。
(生え際製品着用)
生え際部分だけに使用しています。
頭頂部のご自毛と差がでないように、
毛量は極力少なめにして、
地肌の透け感がでるようにお作りしました。
数日後、お客様に使用感を確かめた所、
問題なく使っているそうで本当に良かったです。
男性のお客様お写真NGの多い中、
店長ブログ
生え際製品です。
今回の 写真は 正面右サイドから
写したものです。
生え際の素材は とても 薄い素材を使用してます。
(ウレタン 0・06ミリ)を使用してます。
分け目は 通気性のある 繊維タイプのものを
使用しています。
ポリエステル素材の分け目は通気性がありませんが
繊維タイプは 通気性があり また軽いので
暑い時期には ぴったりです。
店長ブログ
以前のかつらは、ベースが厚く毛量が多いのが
主流でした。
今のかつらは、ベースが薄く軽いタイプの製品が
主流になっています
上の製品は、 薄いネット1枚で作られています。
ネットに厚みがない為、より自然に見えます。
取り付け方法は、テープ、金具両方できます。
ただ 付けている かつらから
より自然に見える 製品を選ぶのも大切になってきます。
店長ブログ
大手かつらメーカーの
今話題の 生え際の魔術師
このコマーシャルの影響は大きいですね。
当店のお客様からもよく質問されます。
また 問い合わせでも聞かれます。
もちろん 当店にもあります。
当HPの トップページのメガネをかけている人の
製品が 生え際製品です。
先日も お客様が試着した所 その自然さに驚いて
今付けている製品から 生え際製品に変えられ
ました。かなり自然でした。
大手メーカーさんの このコマーシャル
ありがたいです。
普通のかつらは 生え際の素材に厚みがあり
前髪を上げ 額を見せるスタイルには不向きでした。
生え際製品は その様な不満を解消できるように
作られています。
かつらも お客様のニーズに合わせ 日々進歩
していますね。
近いうちに 最近取り付けた方の生え際製品の写真を
アップしたいと思います。
(お客様の許可が取れればですが・・・・・)
店長ブログ
最近は前髪を上げた時に、
生え際が自然に見える物を希望される方が
とても多いです。
でも、コマーシャルで流れている会社でしか
出来ないと思っている方がとても多いんですね。
CMでうちだしている製品のほとんどを
当店でつくる事ができます。
昨日も
「えっできるの
あそこでしかでしかできないと思っていた。」
と、おっしゃっている方がいらっしゃいました。
しかし、当店のサンプルを見せて
実際に触ってみたり着けてみたりすると
今度は、このタイプにしようと言っていました。
生え際製品は、前髪部分はもちろんの事
フェイスライン全体に使っているかたも
いらっしゃいます。
気になる所は、価格だと思いますが
某大手メーカーの半額で作る事ができますよ。
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