仙台市のかつら専門店 Victoire(ヴィクトワール)|男性・女性・医療用・オーダーメイド

仙台市のかつら専門店Victoire(ヴィクトワール)は、一人ひとりに似合うかつらの作成・カット、購入後の調整までご対応いたします。

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実際のお客様の着用例

かつらの修理 かつらは、少しでも長く使いたい・・・

スタッフブログ

かつらは、少しでも長く使いたいものです。

かつらは使っているうちに、だんだん消耗してきます。

新しい物を買うにしても高い所だと50万~60万もするので

そう簡単に買える物ではありません。

そこで、皆さん修理を考える方も多いのですが

実際に相談に行くと、一回の修理金額で

10万~25万!!

愕然とし、またどうしようかと考え始めます。

修理金額に、そんな高額をかけるよりはと

また50万かけて新しい物を作ります。

その繰り返しでずるずると

何十年も払い続けている方もいらっしゃいます

他には、ネットで激安のかつらを買ったが

型が合わず結局使わずじまい・・・

という方もいらっしゃいます。

修理金額が高いから

こういう思いをしてしまうのですよね。

いつも言っていますが、

広告宣伝費をかけている所は、その分も上乗せされて

修理金額も高くなってしまうのです。

技術に差があるわけではありません。

かつらの場合は、あまりにも情報が少ないのと

人からも聞く事ができないので、一人で悩んでしまい

このような状況が起きてしまうのだと思います。

でも、これからの時代は

だんだん変わってくる様な気がします。


 
2019年07月19日 13:30

他社製品の修理・他社製品の生え際部分を 修理した写真をアップします

店長ブログ

男性全頭かつらの修理

 

他社製品の生え際部分を

修理した写真をアップします。

修理前の状態です。

(フルウィッグ使用)

円形脱毛症・薄毛・かつらサロンのつれづれ日記

円形脱毛症・薄毛・かつらサロンのつれづれ日記

フロント生え際のネット部分が

だいぶ痛んでいて、先端がほつれています。

これを0.06ミリの極薄シートに変えました。

         ↓↓

円形脱毛症・薄毛・かつらサロンのつれづれ日記

これも生え際製品で、自分の皮膚を

透過させますので、とても生え際が自然に見えます。

ネット素材よりも、耐久性があります。


円形脱毛症・薄毛・かつらサロンのつれづれ日記

この生地は、某大手メーカーさんが

CMで販売しているものと殆ど同じ物です。

生地の色は、こんな感じです。

両面テープで固定します。

今までのかつらでは、生え際が不自然で

額を出す事に抵抗があった方でも

このタイプであれば、額をだしても大丈夫です。

 

かつらを、私の手の上に置いた状態です。

         ↓

円形脱毛症・薄毛・かつらサロンのつれづれ日記

手の皮膚と生え際の先端の生地が

馴染んでいます。

とても自然なのですが、生え際製品は

通常のものより生地が薄い為、耐久性はやや劣ります。

(使い方にもよりますが、当店では

 1年から1年半はもつ方が多いです)

フロントの生地は、修理でも交換できるので

消耗したら修理する事で、さらに1年から1年半位

長く使用する事ができます。

 

ちなみに、今回の修理はフロント交換と

その他のネット部分の増毛等

複合修理で¥52500(税込)でできます。

通常のかつらから最先端のかつらまで

取り扱っておりますので

テレビCM等で気になる物がありましたらお声掛けください。

 

医療用かつら(男女)  http://e-katura.net/   

2019年07月14日 14:51

他社のかつらを修理・同じ様に作製

店長ブログ
男性部分かつら・オーダーメイド製品のご紹介です。

このお客様も、長年他社メーカーをご利用されていらっしゃいました。

今まで使用されていた製品です。

 

円形脱毛症・薄毛・かつらサロンのつれづれ日記


円形脱毛症・薄毛・かつらサロンのつれづれ日記
このお客様もここまで使い込んできました。

できれば、これと同じ様に作って欲しいという

ご要望でした。

髪質、ネットの構造等、全て同じ様にしてほしい

との事で、お作りしたのがこちらです。


円形脱毛症・薄毛・かつらサロンのつれづれ日記

殆ど同様にできました。(まだ、カットはしていません)

ただ、移行する上で大事なのは毛量です。

『新しい製品に変えた』と分からない様に

毛量の設定をしなければいけません。

そして、耐用年数も考えながら

自然な形で移行できるように話し合いながら決めていきます。

今回は、今までのと同じようにというご要望だったので

その様にお作りしましたが、これから少しづつより良い物を

一緒に作り上げていきましょう。

2019年07月10日 08:55